わきが手術で壊死するってどういうこと?

わきがの手術は、わきが自体を根治することができる治療法が多く中等度〜重症のわきがの人には人気の治療法です。
しかし、デオドラント剤をつかったわきが対策と違い大きなリスクや副作用もあるので、しっかりと説明を受けたうえで手術をするかどうかを検討するようにしましょう。

 

わきがの手術で、わきがの根治ができる治療方法のほとんどは「アポクリン汗腺自体を破壊する治療方法」です。
最近の方法としては、メスを使わずに毛穴に直接レーザーや高周波を照射して毛穴の機能を破壊します。

 

しかし、メスを使った切るわきがの手術を受けた場合には、まれに皮膚が壊死してしまうケースもあるようです。
これまでのわきがの手術というと、「剪除法(せんじょほう)」という方法が一般的であり現在も多く行われている手術です。

 

剪除法(せんじょほう)とは?

 

脇にメスを入れて3〜5p程度切開してから、アポクリン汗腺をひとつずつ切除していく方法です。
医師が直接目で確認しながら切除するので、確実にアポクリン汗腺を摘出できるというメリットがある一方で、やはりデメリットも存在します。

 

メスを入れるため、どうしても傷口ができてしまいます。
ダウンタイムが落ち着けば傷口は綺麗になっていきますが、傷口が治るまでの間に細菌感染がおこるリスクもあります。

 

皮膚の壊死は細菌感染が原因です。
そのため、剪除法(せんじょほう)などの切るタイプのわきが手術を受けた際は、アフターケアをしっかりと行ってくれるクリニックを選ぶようにしましょう。

 

 

わきがの手術後のアフターケアとは?

 

わきがの手術後は、細菌感染がおこらないように毎日消毒をする必要があります。
しばらくの間は毎日手術を受けた病院に通い、消毒をしてもらうことになりますが、どうしてもいけない場合は自分で消毒をしなければいけません。

 

そのため、消毒の方法なども丁寧に教えてもらえるのかを手術を受ける前に必ず確認しておくようにしましょう。

 

 

その他のトラブルとは?

 

壊死以外にも、傷跡が残ってしまう、色素沈着が起こるというトラブルも報告されています。
術後に炎症を起こしてしまうことが原因であり、消毒を怠ってしまうと炎症が広がってしまう可能性が高まります。

 

いずれにせよ、壊死やその他のトラブルを防ぐためにはアフターケアが非常に重要だということです。
万が一、皮膚トラブルが起こった際はすぐに担当の病院や医師に相談するようにしましょう。

 

なかなか状態が回復しない場合は早めに他の病院で相談することも大切です。
壊死が起こった場合は後遺症として、皮膚のひきつりが残ったり、再手術が必要になったりしてしまいます。

 

メスを使ったわきが手術を受ける際は、このようなリスクをしっかりと考えたうえで手術を受けるかどうかを検討するようにしましょう。

 

 

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