塩化アルミニウムはワキガ対策に使えるの!?

制汗剤にも使われている成分の塩化アルミニウム。
塩化アルミニウムは「わきが対策」にも使えるのかをまとめてみました。

 

塩化アルミニウムとは?

 

塩化アルミニウムは、制汗剤スプレーなどにも使われている成分のひとつで、多汗症の治療などにも使われています。
塩化アルミニウムの持つ作用で、汗が分泌される穴(汗腺)に故意的に炎症を起こして汗腺を変性させることで汗の分泌を抑えるという仕組みです。

 

ただ効果は一時的なもののため、対策グッズとして使いつづけることが必要です。

 

 

塩化アルミニウムでワキガの臭いを抑えることはできるの?

 

ワキガの原因となるアポクリン汗腺も同じように、塩化アルミニウムによって変性が起きるためアポクリン汗腺から出る分泌物を抑えることによりワキガの臭いを抑えることが可能です。

 

 

塩化アルミニウムでできるワキガ対策

 

ワキガ対策として塩化アルミニウムを使用する時は、塩化アルミニウム水を使います。
ただ、塩化アルミニウム水の場合は、ミョウバン水のように自分で作ることはできません。

 

塩化アルミニウムは、濃度が濃いと皮膚を溶かしてしまったり、かゆみや発疹の原因など肌トラブルを引き起こしてしまいます。
ですので必ず市販のものを購入するようにしましょう。

 

塩化アルミニウムの副作用

  • 炎症
  • かゆみ
  • 発疹
  • かぶれ
  • 痛み

 

市販品であっても、肌の弱い人や体質的に合わない場合、使い方を間違っている時は副作用を引き起こすおそれがあります。
使用する前に必ずパッチテストなどを行い、「炎症」「かゆみ」「痛み」が起こらないかどうかをしっかりとチェックするようにしましょう。

 

また、妊娠中・授乳中の方には使用をおすすめしていません。
どうしても使いたいという場合は、必ず主治医の先生に相談するようにしましょう。

 

同じように、アトピー性皮膚炎などの人も医師に相談してから使用することをおすすめします。

 

 

おすすめは殺菌作用のあるデオドラント剤

 

塩化アルミニウムでもワキガ効果はあると言われていますが、やはり皮膚に変性を起こして汗の分泌を抑えるという仕組み上、副作用の心配があります。
そこでおすすめなのが、殺菌作用のある成分が入っているデオドランド剤です。

 

ワキガの臭いはアポクリン腺から分泌された汗が原因ですが、実はそれだけで臭うわけではないのです。
原因は、分泌された後に細菌が繁殖してしまうことです。

 

そのため、細菌が繁殖しないように殺菌成分の入ったデオドラントを使うことをおすすめしています。

 

中でも、「イソプロピルメチルフェノール(シメン-5-フェノール)」という成分は、ニキビケア用品としても使われることのある成分で、殺菌作用をもっています。
顔ニキビの原因となるアクネ菌、背中ニキビの原因となるマラセチア菌などを殺菌する作用があるため、ニキビ対策用製品の主成分として配合されています。

 

ワキガ対策用のデオドラント剤を選ぶ際は、できるだけこのような殺菌作用をもっている製品を選ぶことが大切です。

 

 

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